11/18 4年生アイマスク体験
本日は社会福祉協議会のみなさまにおこしいただき
アイマスク体験をしました!
子供たちはみんな真剣です!
バンダナで目隠しをした視覚障害者役とガイド役に分かれて
体育館から教室まで歩いてみます。
「怖い!」「ぶつかったぁ!」
すごく小さな段差でもつまづいてしまったり、
ガイドに集中しすぎるあまり、目隠しをした子が壁にぶつかってしまったりしました。
他にも白杖を持って点字ブロックの上を歩いてみたり、
目の見えない講師の先生を実際にガイドしてみたりしました。
小ホールの方では、講師の方から、日常生活での苦労することなどを
お話ししていただきました。
子供たちが事前に用意した質問にも、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
活動を終えた子供たちは、
・今後、目の不自由な人には後ろから話しかけたい。
・目が見えなくて困っている人は、話しかけて助ける。
・災害などの避難場所で困っていたらすすんで声をかける。
などと、振り返りを書いていました。
本日は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!
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