« 2016年11月 | メイン | 2017年1月 »
足利市教育委員会、足利警察署、足利市立小中学校長会、足利市内高等学校長会、足利市幼稚園連合会、足利市保育研究会、足利市小中学校PTA連合会の各種団体の連携のもと、下記のパンフレットが作成されました。
現在、子どもたちの生活の中に当たり前のようにあるインターネット、スマートフォン、携帯電話、携帯ゲーム機などの急速な普及によって、思わぬトラブルに巻き込まれる事例が数多く報告されています。また、それらの機器を長時間使用することによる健康被害の懸念も増大しているところです。
そこで、このパンフレットを参考にして、各機器の適切な使用の仕方や家族でのコミュニケーションあり方などについて、改めて見直す機会としていただきたいと思います。
明日から冬休みに入ります。家族での温かい会話を大切にしながら有意義な冬休みをお過ごしください。
今日は、第2学期の終業式。突然流行し始めたインフルエンザ。4年生の子どもたちも、2日間の学年閉鎖(4-1は3日間)をしましたが、今日は元気な顔を見せてくれました。それでも、まだインフルエンザのため欠席してる子どもたちはいます。明日から、冬休みに入ります。ゆっくりと体を休めてほしいと思います。
少しでも、インフルエンザの感染を防ぐために、今日の終業式は、各教室で校内放送を使って行いました。
当初、校長の話の中でこんな掲示物を子どもたちに見せる予定でしたが、放送を使っての話となりましたので見せることはできませんでした。話の内容については、本日配布した「南っ子」(学校だより)をご覧ください。
校長の話の最後に、「南っ子」の裏面に掲載した作文を読みました。足利市の人権作文コンクールで優秀賞になった子どもの作品です。ぜひ、ご家庭でも親子でお読みいただき、「人権を大切にするってどういうこと?」「そのためにどんなことができるの?」などについて話し合ってみてください。
放送での終業式となりましたが、姿勢を正して真剣に話を聞いている子どもたちです。
新年を迎えての第3学期の始業式に、また元気な子どもたちを迎えることを楽しみにしています。どうぞよいお年をお迎えください。
12月13日(火)、学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会は、学校における健康に関する課題を研究協議し、健康づくりを推進していくための組織です。組織のメンバーは、校長、教頭、教務主任、養護教諭、保健主事、児童指導主任、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、保護者代表としてPTA本部役員、保健体育部員、そして保健委員会の子どもたちです。
まず始めに、保健委員会の子どもたちが、「おやつについて考えよう」をテーマに、日頃どんなおやつをいつ頃食べているか、おやつに含まれている塩分や糖分はどれくらいかなどについて、アンケートの結果や調べたことをもとにして発表したりパネルに展示したりしました。パネルは、現在保健室前に展示してあります。
次に、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方から、おやつの食べ方についてアドバイスをいただきました。そして、子どもたちが発表した内容について、おほめの言葉もいただきました。続いて、保護者代表の皆さんから発表を聞いての感想をいただきました。
日頃、「おいしい」と感じているおやつを何気なく食べてしまっていますが、含まれている塩分や糖分の量やおやつの食べ方などについて考えていく必要を感じました。
10月から5年生の子どもたちが、ボランティア活動で落ち葉掃きをしてくれました。クラスごとにそれぞれの担当場所に分かれて一生懸命やってくれたおかげで、強風のため落ち葉が多かった日でも、校庭の隅々がとてもきれいになりました。そんな5年生の姿を下級生の子どもたちが見ていて、一緒になって落ち葉掃きをしてくれました。ボランティア活動が南小の子どもたちの中に広がっていき、とてもうれしく感じました。
今日は、南っ子活動で落ち葉拾いをやりました。1年生から6年生の縦割り班で、校庭周辺に落ちている落ち葉を拾いました。ビニル袋には落ち葉がたくさん集まりました。6年生の子どもたちが、下級生の子どもたちを上手にまとめていました。
今日は、1時間目に日頃お世話になっている皆さんをお招きして、児童会主催の「感謝の集い」を行いました。お招きした方々は、交通指導員の皆さん、給食配膳員の皆さん、、堀込駐在所の所長さん、ダンス指導の先生、そして足利市学校給食調理場、イケモリストアー、河南消防署の皆さんです。感謝の気持ちを込めて、子どもたちのメッセージが入った手作りカレンダーと花束をプレゼントしました。そして、南小の愛唱歌「大切なもの」を全員で歌いました。
これからも、南小の子どもたちを温かく見守っていってください。よろしくお願いします。
お客様へカレンダーと花束のプレゼント