クビアカツヤカミキリに注意
本日、学校管理課の職員による樹木の点検を実施したところ、6本桜の木に「クビアカツヤカミキリの糞」を確認しました。近年全国的に被害が確認されているクビアカツヤカミキリは、2.5㎝から4㎝で、樹木内部に卵を産み、2から3年でで成長し、6月から8月に成虫となって樹木の外に現れるそうです。今回南小で確認されたということは、後2年後に現れることになります。成虫と木くず・糞は次の写真で確認してください。(南小のものではありません)
侵入したと思われる穴に薬剤を注入し、青い網を巻いていただきました。(次の3枚は南小の樹木です)
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