6年生の車いす体験
今日の午前中、6年生が車いす体験を行いました。
まずは、車いすの方の、車の乗り降りを見て、駐車場の思いやりスペースの必要性を学びました。
その後、実際に車いすを操縦したり、生活についてのお話を聞いたりし、貴重な体験をすることができました。
本日お越しいただいた方々は、アーチェリーの代表選手として国体にも出場しており、目の前で競技の様子を見せていただきました。
実際に障害を持っている方々が活躍する様子を目の前で見て、来年の東京パラリンピックに対する興味を抱いた様子も見られました。
子ども達は事前に、車いすに関する調べ学習も行っており、今日の体験は子どもたちが調べたことに対する考えを深め、これからの生活への思いやりや行動につながっていくことと思います。
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