10/20 2年 思春期講座
昨日、保健師の先生2名と助産師の先生1名をお招きして、
各クラスで、命の大切さについて考える授業を行っていただきました。
紙芝居を使って、妊娠から出産までの講話をしてくださいました。
多くの人の思いや願いがあって生まれてくることを知ることができました。
実際の赤ちゃんと同じ大きさの人形をだっこしたり、
おむつを交換したりする体験活動も行いました。
本物の赤ちゃんではないけれど、「緊張した。」「思ったよりも、重かった。」などと命の重みを感じる振り返りをする児童がたくさんいました。
今回の講座を通して、自分たちは、多くの人に大事にされて生まれ、成長していることを知ることができたのではないかと思います。学んで感じたことを忘れずに、自分自身や周りの人も大切にできる人に育っていって欲しいです。
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