5年 手話教室
11/15(火)社会福祉協議会の講師の方々をお招きして手話教室を行いました。
聴覚に障がいのある方とのコミュニケーションとして、手話以外に筆談、口話、指さしなどの方法があることを学び、実際に体験してみました。
伝わった!
日常よく使われる簡単な手話や指文字も教えていただきました。
教えていただいた手話を使って、自分の名前や友達の名前をみんなでやってみました。
「私の名前は・・・〇〇です。」
今日の「手話教室」から、多くの子供たちが、「見た目では、気付きにくい障がいも、今日知った『ヘルプマーク』で、進んで自分にできることをやっていきたい。もっと手話を覚えて、手話で話しかけてみたい。何か役に立ちたい。」という振り返りをしていました。
誰かのために「自分にできること」を考えること、実践することは、みんなを幸せにする「思いやり」ですね。
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