2/14 5年 車椅子体験
本日は足利市社会福祉協議会の赤間様、高山様にお越しいただき、
車椅子体験を行いました。

最初は全体での講話です。
「ふくし」とは、「ふだんの くらしの しあわせ」のことであるということや
『「相手のことを考える」のではなく、「相手のことを考えようとする」ことが大切である』といったお話をいただきました。
子供たちは真剣な顔でうなずきながら、多くのことをメモしていました。


後半はクラスごとに分かれて実際に車椅子に乗りました。
車椅子のたたみ方や動かし方を教えていただき、友達に押してもらったり、一人で動かしてみたりしました。





子供たちの振り返りでは、
「押す方は、重くて動かせなかった。」
「少しの段差でも一人だとあがれなかった。」
「押されている側は速いとこわかった。」
などの意見が出されました。
多くの学びを得た体験になりました。
社会福祉協議会の赤間様、高山様、大変お世話になり、ありがとうございました。






「やったー!」「かるーい」などの歓声があがりました。

















グループ活動では、友達同士で協力し合い、役割を分担しながらお店屋さん役になりました。子ども達が笑顔で楽しそうに取り組む姿が見られました。
今後も英語を使って話す楽しさを忘れずに、学んだことを生かしてほしいと思います。



まず、論語の素読を行いました。「方丈」内の畳の部屋にて、正座で話を聞きながら、いくつかの論語を読みました。普段、学校で行うのとは違った緊張感の中、孔子の教えについて学びました。後半は、正座に苦悶の表情を浮かべる子もいましたが、貴重な体験をさせていただきました。