3年2組遠足出発!①
今日は3年2組の遠足です。みんなワクワクしています。

消毒をしてバスに乗りました。

バスの中ではDVDを見ながら静かに過ごします。もうすぐ東北自動車道に入ります。
今日は3年2組の遠足です。みんなワクワクしています。

消毒をしてバスに乗りました。

バスの中ではDVDを見ながら静かに過ごします。もうすぐ東北自動車道に入ります。
11月11日(水)に予定されている運動会に向け、今日からダンスの指導が始まりました。
ダンス指導の講師は、三田千佳子(みた ちかこ)先生です。
先生は20年以上にわたり、南小学校の児童のためにダンス指導を担当してくださっています。

写真は、指導をする三田先生と3年生です。3年生ダンスのテーマソングは「鬼滅の刃」。
子供たちはダンスに夢中!キラキラした笑顔で踊っていました。頑張っています。


三田先生によると、今まで授業が無く初めてやる1年生を心配していたそうですが、
とてもよく取り組んでくれたので安心しました。良かった。とのことです。
ダンス2年目の2年生もとてもよく取り組んでくれたそうです。
次の4時間目に授業を行う4年生が、元気よく校庭に飛び出していきました。
初めに栃木県防災館に行きました。大風体験、煙迷路体験、地震体験をしました。避難のしかたなど防災に関する学習もしました。

次に栃木県こども総合科学館に行きました。昼食を食べてから、館内を見学しました。興味をもったところを中心に、ゆっくり見学することができました。


楽しい思い出がたくさんできた1日でした。
足利市内に勤務する12名のALTとEAAが来校しました。
5年生が、一日英語だけを使って授業を行う、英語チャレンジDAYです。
2時間目 自己紹介 先生方の出身国の様子を聞いた後、お互いに自己紹介をしました。
初めは緊張した様子も見られましたが、先生の「アー ユー レディ?(準備はいい?)」の問いかけに児童は、「イエーイ!」と答えるなど盛り上がり、楽しみながら会話をしていました。


3時間目 カルタゲーム

4時間目から6時間目 モンスターゲーム、チャット・タイム、ミッションゲーム
密を避けるために、チャット・タイムは2教室(教室と学習室)を使い、ミッションゲームは体育館を使用して行いました。子供たちの生き生きとした姿がたくさん見られました。




次回は11月20日(金)。6年生が体験します。
曇り空の中でしたが、28名が笑顔で元気に出発しました。
バスに乗る前は消毒を欠かさず行います。バスの中の感染症対策もばっちりです。

入り口の自動消毒器
飛沫感染対策

行き先は宇都宮の防災館と科学館です。活動の様子は遠足②でお知らせします。
楽しい一日になりますように!
総合の授業で、アイマスク体験を行いました。
視覚障害のある方やボランティアの方々、社会福祉協議会の方々が来てくださりました。
小ホールでは、視覚障害のある方のお話を聞き、子どもたちの質問にも答えていただきました。


体育館では、白杖の使い方や、ガイドの仕方を教わり、その後一人ずつアイマスク体験をしました。


本やインターネットだけでは分からない、貴重な体験をさせていただきました。
みなさん、ありがとうございました。
「工場ではたらく人の仕事」の学習の一環として、アキレス工場の方に授業を行っていただきました。


アキレスで作られている製品や靴ができるまでの映像を見たり、工場の方の話を聞いたりしながら、熱心にメモをとっていました。

授業のまとめとして行った3択クイズに、子どもたちは楽しそうに参加していました。
教科書だけでは学びきれなかった話が盛りだくさんで、とても充実した時間となりました。
アキレス工場の皆さん、ありがとうございました。
前回、南小学校では、ふわふわ言葉(相手の気持ちを温かくする言葉)とチクチク言葉(相手の気持ちを傷つける言葉)について学んでいることをお伝えしました。
現在では、学んだことをいつでも振り返られるように掲示物を作成した学年やソーシャルスキル・トレーニング(社会生活技能訓練=対人関係や集団行動を上手に営んでいくための技能を習得する訓練)を学級活動で実施する学年、友達のよいところを探して言葉で伝える活動をする学年などがあります。
児童の発達段階に応じた対応を考え、継続して取り組みます。
取り組みの様子はお子さんに聞いたり、学校公開などの際に掲示物をご覧になったりしてご確認ください。
下の写真は、廊下や教室に貼られた掲示物の一部です。




南小学校では、言葉遣いの学習をしています。
きっかけは学校休業明けの6月です。校内で過ごす子供たちの言葉が気になりました。
長い自粛生活を強いられていた子供たちです。知らないうちに心にダメージを受け、学校がストレス発散の場になっているかもしれない。このままでは人間関係のトラブルが増えることが予想されたため、予防策として言葉遣いの指導を始めました。
「たった一言が人の心を傷つける。たった一言が人の心を温める。」
言葉について考えさせたり、道徳や学級活動の授業で、相手の気持ちを考えることの大切さを学んだりしました。
学年によっては、相手の気持ちを温かくする言葉を「ふわふわ言葉」。相手の気持ちを傷つけてしまう言葉を「チクチク言葉」と表現して、子供たちにとってわかりやすくしました。
学習後に「ふわふわ言葉がいっぱいのクラスにしよう!」と、子供たちが提案してくれたという嬉しい話も聞きました。
下の写真は、クラスの掲示物の一部です。




透明シールドを購入し、子供たちの間仕切りとして使い始めました。
今までは飛沫が気になり、音楽の指導など制限がありましたが、歌唱や器楽の授業ができるようになりました。
下の写真は音楽の授業の様子です。



シールドは、現在音楽室と理科室に置いてあります。
持ち運びが容易にできるので、教室で使用したり、南っ子ルームに持って行き、教育相談時に使用したりする予定です。
何より、子供たちの活動の場面が広がることを願っています。