4年 アイマスク体験
総合の授業で、アイマスク体験を行いました。
視覚障害のある方やボランティアの方々、社会福祉協議会の方々が来てくださりました。
小ホールでは、視覚障害のある方のお話を聞き、子どもたちの質問にも答えていただきました。
体育館では、白杖の使い方や、ガイドの仕方を教わり、その後一人ずつアイマスク体験をしました。
本やインターネットだけでは分からない、貴重な体験をさせていただきました。
みなさん、ありがとうございました。
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総合の授業で、アイマスク体験を行いました。
視覚障害のある方やボランティアの方々、社会福祉協議会の方々が来てくださりました。
小ホールでは、視覚障害のある方のお話を聞き、子どもたちの質問にも答えていただきました。
体育館では、白杖の使い方や、ガイドの仕方を教わり、その後一人ずつアイマスク体験をしました。
本やインターネットだけでは分からない、貴重な体験をさせていただきました。
みなさん、ありがとうございました。
「工場ではたらく人の仕事」の学習の一環として、アキレス工場の方に授業を行っていただきました。
アキレスで作られている製品や靴ができるまでの映像を見たり、工場の方の話を聞いたりしながら、熱心にメモをとっていました。
授業のまとめとして行った3択クイズに、子どもたちは楽しそうに参加していました。
教科書だけでは学びきれなかった話が盛りだくさんで、とても充実した時間となりました。
アキレス工場の皆さん、ありがとうございました。
前回、南小学校では、ふわふわ言葉(相手の気持ちを温かくする言葉)とチクチク言葉(相手の気持ちを傷つける言葉)について学んでいることをお伝えしました。
現在では、学んだことをいつでも振り返られるように掲示物を作成した学年やソーシャルスキル・トレーニング(社会生活技能訓練=対人関係や集団行動を上手に営んでいくための技能を習得する訓練)を学級活動で実施する学年、友達のよいところを探して言葉で伝える活動をする学年などがあります。
児童の発達段階に応じた対応を考え、継続して取り組みます。
取り組みの様子はお子さんに聞いたり、学校公開などの際に掲示物をご覧になったりしてご確認ください。
下の写真は、廊下や教室に貼られた掲示物の一部です。
南小学校では、言葉遣いの学習をしています。
きっかけは学校休業明けの6月です。校内で過ごす子供たちの言葉が気になりました。
長い自粛生活を強いられていた子供たちです。知らないうちに心にダメージを受け、学校がストレス発散の場になっているかもしれない。このままでは人間関係のトラブルが増えることが予想されたため、予防策として言葉遣いの指導を始めました。
「たった一言が人の心を傷つける。たった一言が人の心を温める。」
言葉について考えさせたり、道徳や学級活動の授業で、相手の気持ちを考えることの大切さを学んだりしました。
学年によっては、相手の気持ちを温かくする言葉を「ふわふわ言葉」。相手の気持ちを傷つけてしまう言葉を「チクチク言葉」と表現して、子供たちにとってわかりやすくしました。
学習後に「ふわふわ言葉がいっぱいのクラスにしよう!」と、子供たちが提案してくれたという嬉しい話も聞きました。
下の写真は、クラスの掲示物の一部です。
透明シールドを購入し、子供たちの間仕切りとして使い始めました。
今までは飛沫が気になり、音楽の指導など制限がありましたが、歌唱や器楽の授業ができるようになりました。
下の写真は音楽の授業の様子です。
シールドは、現在音楽室と理科室に置いてあります。
持ち運びが容易にできるので、教室で使用したり、南っ子ルームに持って行き、教育相談時に使用したりする予定です。
何より、子供たちの活動の場面が広がることを願っています。
9月16日、今日は今年度初の授業研究会です。
授業者は、4年生の川島(こ)先生、6年生の細田先生、5年生の渡邊先生です。
指導者として、栃木県教育委員会 学力向上指導員の須藤先生と安足教育事務所の田中先生、足利市教育委員会の柏瀬先生をお招きして実施しました。
写真は、授業の様子と授業後の研究協議の様子です。
どの学級も子供たちが真剣に取り組んでいます。嬉しく思います。
今回の学んだことを、子供たちに確かな学びを身につけさせるために活用していきます。
こんなコロナ禍だからこそ、しっかり取り組みたいと思います。次回は10月を予定しています。
陸上部が放課後に練習してます。暑い中ですが一生懸命に取り組む姿が見られます。
下の写真は、上から100M走、走り幅跳び、走り高跳び、ハードル走、1000M走の練習風景です。
今日から陸上部の活動が始まりました。
陸上部には、5年生と6年生の希望者が参加しています。
今日は、高温のため校庭での活動を中止し、体育館で体力作りを中心に行いました。
換気のために窓を開け、大型扇風機を使用し、こまめに水分補給をしながらの実施です。
子供たちは一生懸命に取り組んでいました。
PTA本部役員の皆さんが、交代で下校時の見守り活動をしています。
見守り活動がしやすいように、写真のような「子ども見守り隊」「こどもの安全パトロール中」の表示を購入していただきました。また、「地域安全」の腕章をつけて行っています。
この活動は、足利市内の不審者情報が多いことから活動が始まりました。
今後は、PTA活動として広めていきたいとの思いがあります。
ご協力お願いします。
1年生教室の南側(校庭側)の窓に木製の網戸を設置しました。
校舎1階には1年生と2年生の教室がありますが、今までは2年生の教室のみに網戸がありました。
コロナ感染防止策として、冷房を使用しながら教室の換気を行っています。
特に1階は、外から虫が入りやすいので網戸を設置することにしました。
網戸は技能員の前田先生お手製です。
木枠を使い網をはめ込み、戸車まで取り付けてくれました。