10/12 2年生 思春期講座
今日は、講師の先生をお招きし、思春期講座を行いました。
まずは、「生まれてきてくれてありがとう!」の紙芝居を読んでくださりました。
赤ちゃんが生まれてくるまでに、お母さんが大変な思いをしていたことに気付くことが
できました。
次に、折り紙と綿花を使い、受精卵が針穴ぐらい小さく、7週目の赤ちゃんの大きさは綿花と同じであることを知りました。かなりの小ささに、驚きが隠せません。
最後に、赤ちゃんの人形を使ってだっこや、お着替えの体験をしました。
赤ちゃんの人形に優しく・丁寧に接し、だっこやお着替えをすることの大変さを学びました。
どのようにお世話されていたのかを知ることもできました。
自分たちが、どれだけ大切に育ててこられたのか、その命の大切さを学び、さらに人に優しくしたいという振り返りをしている児童もいました。
本日は、お忙しい中ありがとうございました。
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